Verfasser-Archiv

引っ越し

ブログの更新先を変更しました。
このページはアーカイブとして残りますが、今後は下記のURLに更新されて行きます。
http://yui-kawaguchi.tumblr.com/

Flying Bach at ESC 2011

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2011 Eurovision Song Contest

Heute tanze ich mit Flying Steps in Eurovison 2011 bei Interval Act!! Semi Final beginnt um 21h.

本日(5/12)ユーロビジョンセミファイナルのインターバルアクトでフライングステップスと踊ります!
ヨーロッパ19カ国に生中継されるビッグイベント、3万5千人のお客さんの前でフライング・バッハ8分のショー。
照明と映像も見物です!ネットでもみられるようです(日本からアクセス可能かはわかりません。。。)
ドイツ時間21時から、ということは日本では朝4時とか(汗

Cantatatanz

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Terry Wey (Countertenor )
Yui Kawaguchi (Dance)
Mayumi Hirasaki (Violine)
Jakob David Rattinger (Viola da Gamba)
Eugène Michelangeli (Orgel, Cembalo)

Nicola Hümpel (Direction)
Oliver Proske (Stage Design)

明日初日を向かえるCantatatanz(カンタータタンツ)でエアフルトに来ています。
私にとっては贈り物のようなこのプロジェクト、バッハのカンタータを中心に様々な曲が教会で演奏される夕べ、ANAESTHESIAで共演している夢のカウンターテノール、テリーとがっぷり四つで嬉しい限りです。

今回は平崎真弓さんという、ヨーロッパで活躍する日本人バイオリニストの方との嬉しい出会いもありました。真弓さんによって演奏されるシャコンヌは本当に素晴らしく、いつも鳥肌が立ちます。演出家のNicoも真弓さんの音楽性と柔軟で朗らかな人柄に感激していて、同じ日本人として勝手に誇らしくなってる自分がいます(笑)出演&演奏者5人のチームワークも抜群で、Nicoの演出によって役者に変身させられたミュージシャン達とともに展開されるこのコンサートは、まるで映画の世界に迷い込んだかのような、楽しくも深遠な夕べとなりそうです。

そしてテリーのどこまでも透明な歌声。沢山の素晴らしい歌手がいますが、彼の歌声はやはり何かがものすごく特別で、ああ自分の中にもこんなきれいな粒が隠されていたんだ、と気づかせてくれるような響き、、、うまく形容できません。会場のPredigerkircheは清楚な美しさと凛とした空気の漂う素敵な教会ですが、音楽の力によってただならぬエネルギーが呼び覚まされているようで、自分でも踊りながら本当にぞっとする瞬間の連続です。こちらの教会には床の下に亡くなられた神父の方々などがそのまま埋葬されていて、彼らも聴いたかもしれない音楽が奏でられる中、その上で踊っているという事実を思うとくらくらします。ここにあるものを、この身体で汚す事無く届けられたら、と思っています。

RBFB Spenden in Potsdam

Yui Kawaguchi, Christoph Hagel und die Flying Steps bedanken sich beim Potsdamer Publikum für die Spenden,
die im Rahmen von Red Bull Flying Bach gesammelt wurden. Gemeinsam haben wir insgesamt 4.500,- Euro für Japan gespendet.
Vielen Dank an alle Spender!!!spende.png
「Red Bull Flying Bach」ポツダム公演で募金にご協力頂いた皆様、どうもありがとうございました。
南相馬市から頂いた口座情報では受取人不明となって国際送金ができなかったために、Flying Steps担当者の判断により、ドイツの慈善機関あてに送金されました。4%が手数料として引かれ、残りは日本の活動団体に渡るそうです。事後報告を頂いたので、明確な募金先を望んでいた私としてはちょっとショックでしたが、どこであっても少しでも被災地の復興活動のお役に立てば幸いです。

5月に予定されていたモハマドとの熊野での公演は、主催者側の意向により残念ながら延期となりました。1月に日本を初めて訪れて、深い感銘を受けていたモハマドは今回の震災に非常に心を痛めておりますが、また日本で演奏できる日を楽しみに、大好きな日本の皆様が今の困難な状況を乗り越えて行く事を全身全霊で応援しております。

私はあまりにも考える事が多くて、ここに何も書く事ができない状態が続いてますが、
今月は秋に予定されている新作「Bubble Boxing」のクリエイションをしております。
テーマは「ふきだし」です。
言葉のひびき、さわりごこち、かたち、きもちの詰まったメディア。
登場人物同士、そして作家と読者の対話の交点。
思いがいくら膨らんでも、一言めを滑ると一気に全てがしぼんでしまう。
言葉は発したとたん、自分のものでなくなる。

などなど。
もちろん「あしたのジョー」は再読(笑

そんな中、ベルリンでも惜しげもなく桜が満開。
自粛というのは自分に向ける言葉であって、それが他人に向けられたとき、
それは自粛でなくて粛清にクロスフェードしていくんじゃないんだろうかとか、
花びらとはらはらしながら、日本へ向かうお月様によろしく頼む無力な私です。