Archive für 26.11.2007

Feierabend!

手術から約1ヶ月が経過し、 現在はHelena Waldmannの作品のリハーサル中です。今回はダンス公演ではなく、なんと言えばいいのでしょうか、、、祭りと言うか、パーティーというか、果たしてどうなるのかまだ全くの未知数ですが、客席があって、ステージで踊る、というものとは全く別ものの公演になりそうです。

タイトルは”Feierabend! - Das Gegengift”。Feierabendは日本語で直に当てはまる言葉がないのですが、仕事終わり、あがり、アフター5、という感じでしょうか。Gegengiftは解毒剤。”仕事あがりと解毒剤”、、、

スタッフ&キャストはドイツ人、イスラエル人、イラン人、ユーゴスラビア人(ボスニア&セルビアの混血)、フランス人、バルバドス系カナダ人、エジプト人、そして日本人の私、と激しくマルチカルチャーで、ダンサーというよりはパフォーマー、役者というよりはディレクター&料理人、パフォーマーというよりはミュージシャン、という感じでかなりボーダーレスというか、どうなっちゃうの、これ?!という顔ぶれ。

Helenaの作品は毎回かなり違うため、こんな感じ、とはとてもいいづらいのですが、いつも共通しているのはコンセプトが作品を貫き通していることかと思われます。そしてある種の熱さというか、グロさを内包している、という印象。彼女の創作過程、演出法にとても興味があって受けた仕事ですが、予想通り、ダンスのクリエションとはかけ離れたリハーサル。毎日何時間もディスカッションをしたり、一日中パーティー(のインプロ??)をしたり。劇場という空間で何かを企画するという行動への根源的な問いかけや、踊る、歌う、笑うなどという衝動に対する追求が果てしなく続き、かなり頭がオーバーヒート気味の毎日です(笑)でも彼女の視野の広さ、冒険心&探究心、そして創作を心から楽しむ姿勢には大いに刺激を受けています。

彼女との最初のミーティングで聞かれた質問:
「仕事の反対は?」
「恋しい(懐かしい)と思うものは何?」

良かったら、みなさまの答えをお聞かせくださいませ!

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